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少年院から外出できるの?

みなさん、お疲れ様です!おはようございます!こんにちは!こんばんは!

もちゆうです!!

今回は”少年院から外出できるの?”について書いていきます。

 

少年院に3回入った僕、もちゆうがこの記事を書いていきますので、全て実体験をもとにして書いています。

少年院という場所がら閉鎖的な空間なのであまり周りの人に少年院での活動内容や細かい決まりが知られていません。

なんで今回は少年院での外出と言う点にマトを絞って書いていきたいと思います。

先に言っておきますが、少年院から外出することはできます!

 

 

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少年院から外出できるのか?

歩く家族

 

冒頭にも書きましたが少年院から外出することは可能です。

もちろん、どんな理由でも外出できる訳ではありません。

非行をして少年院に入っているのですから『家に帰りたい』みたいない理由で外出できる訳はありません。

少年院の院長の許可がおりてはじめて外出が認められます。

なので外出できる内容や理由について詳しく書いていきます。

 

 

葬式で少年院から外出の許可はおりるの?

 

身内の葬儀は基本的に外出の許可がおります。

法律では下記のように決まっています。

小難しい文章なので読むの面倒くさいと思う人は遠慮なく飛ばしてください。

 

少年院法 第110条

(近親者の葬式への出席等)  第百十条少年院の長は、在院者が、その近親者(配偶者及び三親等以内の親族をいう。以下この項におい て同じ。)の葬式へ出席し、又は負傷若しくは疾病により重態であるその在院者の近親者を訪問すること を適当と認めるときは、これを許すことができる。

 

上記に書いてある通り少年院の院長からの外出の許可がおりれば、少年院からの外出が認められます。

また、葬式の時だけでなく、三親等以内の近親者が大病などを患えば外出の許可がおりることがあります。

上記以外の理由では外出の許可はおりません。

 

三親等以内とは?

両親・配偶者(婚姻者)が1親等、お爺ちゃんお婆ちゃん・兄弟が2親等、両親の兄弟(叔父or叔母)および両親の親(曾祖父母)が3親等となります。

その他、いとこは4親等なので3親等には入りません。

 

 

その他の理由で少年院から外出できる場合とは?

 

上記以外でも少年院から外出できることがあります。

それは野外活動と呼ばれるものです。

 

野外活動とは?

野外活動とは、少年院での教育の中で行われる活動の1つです。

少年院から外出をして伝統芸能に触れたり、スキーをしたり、海にでかけて海洋訓練をしたりなどなどです。

しかし、これらは誰でもできるわけではないので次の章で解説したいと思います。

 

この野外活動は僕も経験があるので実際に経験してみた感想を最後に書いていきます。

『少年院の外に出して、逃走したりしないの?』と思う人も多いと思います。

その辺りも書いていきますね。

 

 

少年院から外出するときの条件

野原に止めてある2台の自転車

 

少年院から外出することは誰でもできる訳ではありません。

少年院法で決まっていても実際には外出できない場合があります。

また、野外活動もみんなできる訳ではありません。

その辺りを書いていきたいと思います。

 

 

葬儀で少年院から外出できる条件

 

葬式の際に外出できる条件は1つです。

 

・調査や謹慎になっていないこと。

 

これだけです。

調査や謹慎とは、何か説明したいと思います。

 

調査や謹慎とは?

調査とは、規則を破った時に少年院の先生が本当に規則を破ったか事実確認をする事です。

独房に入れられて、約1週間ほど事実確認をさせられます。

謹慎とは、規則を破った罰を受ける事です。

規則を破って罰を受ける時に謹慎と罰が決まった場合は、独房に決められた期間入れられることになります。

だいたい1週間から10日間くらいです。

 

上記のような状態でなければ基本的に葬儀などで外出は認められます。

しかし、これは葬儀や親族が大病をしているときの外出の条件です。

それ以外の野外活動での条件もあるのでそちらは次で説明します。

 

 

野外活動で少年院から外出できる条件

 

野外活動は出院(少年院から出ること)間近の人が野外活動で少年院から外出できます。

また、出院間近だけではダメで、少年院での生活態度が良くないと野外活動ができません。

 

そしてものすごく生活態度がいいと特別に少年院の先生と二人きりで野外活動をすることがあります。

これは全ての少年院生の目標になっています。

 

ちなみに、僕が知っている野外活動は下記の通りです。

 

・スキー教室

・海洋訓練

・温泉へ行って奉仕活動

・日光東照宮の見学

・遊園地

・野外炊飯

・ハイキング

 

などなどです。

他にもたくさんありますがここでは割愛します。

 

 

少年院から外出して少年が逃げたりしないか?

塀を乗り越える男性

 

少年院から外出と聞くと逃走する人もいるのではないかと思う人も多いかもしれません。

実際に少年院から脱走した事件は何件か過去におきています。

しかし最近は少年院から外出をして逃走した人を見たことも聞いたこともありません。

では、なぜ逃走しないのか理由を書いていきます。

 

 

少年院から外出中に逃走しない理由

 

上記でも書いたように少年院から外出をして逃走した人を見たことや聞いたことはありません。

その理由について詳しく書いていきます。

 

まず1つ目に先ほども書きましたが、外出が認められるのは出院が近い少年や生活態度がいい少年です。

出院が近い少年がわざわざ逃走しなくても残り数ヶ月で社会に出るので逃走とわりに合いません。

なので逃走するほどバカな人はいないです。

また、生活態度がいい少年と言うのは少年院の生活にやり甲斐を感じている少年が多いです。

なので少年院の生活が辛いと思っていないので逃走はしません。

むしろ『もっと頑張ってやろう!』と思っているはずです。

 

2つ目に、逃走するほどの勇気がない少年が多いです。

ある程度少年院で生活を送っていると洗脳されます。

なので逃走しようと思う少年はほとんどいません。

本当にそれだけの理由で?

と疑問に思う人もいると思うので記事を用意しました。

詳しくはそちらをご覧ください。

 

少年院では洗脳されるのか?【元非行少年】

 

 

少年院から実際に外出してみて

ブランコに乗る少年

 

実際に少年院から僕は何度か外出を経験しています。

なのでどんな時に外出をしたか、外出はどうだったか書いていきます。

ここからは僕の感想なので興味のない人は遠慮なく飛ばしてください。

 

少年院から外出をして見て

 

僕が実際に外出したのは

 

・社会奉仕活動

・日光東照宮

・ハローワーク

・資格試験

・就職面接

・野外炊飯

 

3回、約4年間の少年院での生活で少年院から外出した内容全てが上記です。

外出ってそんなに頻繁にできるものではないのであまりありません。

 

実際に外出してみての感想ですが、いつもは鉄格子に囲まれて自由のない生活を送っているので外出がとても新鮮に思えました。

外出のときは手錠をしたりしないので全てが自由です。

もちろん少年院の先生の見張りは必ずつきますが。

 

そして、普段はご飯を腹いっぱい食べられません、

しかし、外出のときは好きなだけご飯が食べられるのでそれがとても嬉しかったです。

何よりも、少しだけ自由を感じれ流のが一番嬉しく思いました。

 

少年院のご飯について知りたい人は記事を用意したのでそちらをご覧ください。

 

【元非行少年】少年院のご飯が驚愕

 

 

もちゆうの感想

 

今回は少年院からの外出について書きました。

なかなかマニアックなところなので知らない人も多いと思います。

そして『逃走するでしょ』って思った人には逃走しないと言う安心を与えられたら嬉しいです。

 

少年院からの外出は多くの少年が経験することです。

普段は自由のない生活を送っているので少年院の外に出ると感じることが多くあるはずです。

なので僕はこの活動が大事だと思っています。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

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