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少年法を厳罰化した方がいいのか?

みなさん、お疲れ様です!おはようございます!こんにちは!こんばんは!

もちゆうです!!

今回は少年法を厳罰化した方がいいのか?について実体験を元に紹介していきます!!

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1.少年法とは?


少年法とはどういうものか知らない人もいますので紹介していきますね!

知っている人はぜひ飛ばしてください!!

 

触法少年に対する行政機関による保護処分について定めた1922年に制定された旧少年法(大正11年法律42号)を戦後、GHQの指導の下に全部改正して成立した。

少年法では未成年者には成人同様の刑事処分を下すのではなく、原則として家庭裁判所により保護更生のための処置を下すことを規定する。ただし、家庭裁判所の判断により検察逆送し刑事裁判に付さしめることもできるが、その場合においても不定期刑量刑の緩和など様々な配慮を規定している(51条、52条、58条、59条、60条等。少年保護手続の項目も参照)。なお、少年に対してこのような規定をおくのは、未成年者の人格の可塑性に着目しているためとされている。

Wikipedia少年法

Wikipediaさんにはこう書いてありました。難しい言葉が多いので簡単に説明しますね!

 

少年は精神が発達しきっていないのでまだ性格や考え方を変える事ができる可能性があります。なので成人と同じく罰を与えるのではなく、学ばせる機会を与えましょう。って感じの内容です。

 

刑事処分とか保護観察処分というのは非行をした少年に家庭裁判所が下す処分のことです。

 

これを見れば分かる通り、少年法というのは少年に罰を与える法律ではなく、考え方を改めさせたりするための法律です。

 

なので少年院へ行って考え方変えてきてください。みたいな家庭裁判所から処分が下ります。

 

これが少年法の簡単な説明です。

 

少年院について知りたい方は下の記事を読んでみたください。

少年院に3回入った僕が答える少年院ってどんなとこ?4選

 

少年が逮捕されるとどうなるのか知りたい方は下の記事を読んでみてください。

逮捕されるとどうなるの?少年編

 

 

2.少年法を厳罰化するとどうなる?


 もし仮に少年法を厳罰化するとどうなるのでしょうか?

 

厳罰化の内容にもよりますが、考えられるであろう厳罰化の内容で紹介します。

 

まずは、検察官送致の基準が下がった場合。

 

検察官送致というのは少年が家庭裁判所で受ける処分の一つです。

 

どういった内容かと言うと、あなたの起こした事件は大きすぎるので大人と同じ裁判を受けて、懲役などの罰を受けてください。というような内容です。

 

確実に線引きはできませんが、殺人や強盗殺人、傷害致死、放火などかなり重い罰を受けるような犯罪でない限り検察官送致はありえません。

 

空き巣をした、万引きした、傷害事件を起こした、などの犯罪であれば基本は保護観察処分か少年院送致となります。

 

この検察官送致の基準が下がった場合、確実に検察官送致の件数が増えます。と言うことは、大人と同じ裁判を受け、懲役刑を受け、刑務所に入れられる少年が増えます。

 

刑務所という施設は更正を目的とはせず、罰を与えることを目的とします。すると刑務所に入った少年は考えを改める訳でもなく、「早く懲役が終わらないかなぁ」なんて考えるだけです。

 

ってことは刑務所は非行少年の考えを改めるために適切な場所ではないわけです。つまり、厳罰化をすることにより、刑務所に行く少年が増え、非行少年を減らすことはできません。

 

 

少年院なら自分お犯した罪について考え、今後どのような生活を送るのか考える機会が毎日のようにあります。それによって再犯(再び犯罪を犯すこと)を防ぐことがきます。なので結果として非行少年を少しでも減らす事ができるようになります。

 

次に、少年院にいる期間を延ばした場合です。

 

今は基本は11ヶ月、特別少年院だと1年、短気だと3ヶ月〜半年ほど、比較的長期1年半、相当長期だと3年が目安です。

 

この処分の中で多いのは11ヶ月という処分です。この11ヶ月という処分の期間が延びてしまうという考え方で紹介していきます。

 

処分を伸ばすことによって少年院にいる時間が延びてしまいます。

 

少年院にいる時間が延びるというのは一見更正するための時間があっていいんじゃないかなんて思いますが、更正するのに大切なのは社会に出てからの環境です。

 

少年院での環境は閉鎖的で社会との繋がりは一切ありません。

 

そんな中で反省をし、考えたことを社会に出て活かすというのが更正へと繋がっていきます。

 

もし仮に厳罰化が進み期間を延ばしても、厳罰化の意味がありません。少年院の中ではめちゃめちゃ真面目な人が社会に出てすぐに再犯をするというのかなり多いです。

 

逆に真面目な人ほど再犯率が高いように思えます。それは少年院の中で本来の自分ではなく少年院専用の自分を作っているからです。

 

そんな人が少年院に長くいても根本が変わらないので意味がありません。それよりも少年が少年院を出た後の環境を改善することとに力を入れるべきかと思っています。

 

 

3.少年法で守られてる非行少年について


少年法というのはとても大切な法律だと思っています。

 

もちろん被害者の方からすれば少年ってだけでそんなに軽いの?と思う人もいるかもしれません。

 

被害者の方は罰を受けて欲しいと望んでいますが、少年法は少年の更正を望んでいます。そのギャップがあります。

 

少年法は確かに被害者の方からすれば納得できない法律かとは思います。それを納得してほしいとは思っていませんが、少年を更正させることができないと将来の犯罪者をたくさん作ることになってしまいます。

 

ただ非行少年からすると少年法で守られているので長くても1年で終わるというのは正直、成人じゃなくてよかったと思う人が多いと思います。少年院へ来る人はだいたい成人で裁判を受けるとなるとだいたい5年くらいの懲役を受けるような犯罪をした人が多いかと思います。

 

僕は実際に少年法で守られたことによって3回少年院に入るだけで済みました。成人であれば3回の合計で最低10年は懲役に行っていたと思います。

 

少年法で守られたことによって僕はこうして更正する事ができました。おそらく懲役刑だった場合はヤクザにでもなって、自分の人生を諦めていたと思います。

 

なので少年法で守られている非行少年たちには立派に更正してもらいたいです

 

 

4.少年法はどうするべき?


 僕は少年法は厳罰化すべきではないと思っています。

 

少年を更正させるという事でいうとメリットはありません。僕はデメリットしかないと思っています。

 

少年法を今後厳罰化する流れがあるのであればそれに僕は大反対です。

 

犯罪をすることは非常に悪い事ですが、少年には更正する余地が大いにあるし、可能性も無限大です。

 

その機会を厳罰化で潰すことになるかもしれないというのは少年たちの将来を奪う事と一緒だと思います。

 

僕自身が少年法で守られてきたからこんなことを言っていると思う人もいるかもしれませんが僕が少年法で守られ、少年院に行ったことで少年法の厳罰化がどれだけ無意味かがわかりました。

 

少年の未来を潰さないためにも厳罰化には反対です。

 

 

5.もちゆうの感想


 僕にとって少年法は多分一番お世話になった法律だと思います。

 

少年法について勉強したことはありませんが、少年院へ3回も行っていれば勝手に理解してきます。

 

少年には大きな可能性があるというのが軸にこの法律は成り立っていますが、その通りだと思います。

 

少年ってまだまだ成長途中であり、今後の人生を変える事が大いにできます。僕も180度人生を変える事ができました。

 

非行少年は誰にでもそれだけの可能性があります。ぜひ皆さん温かい目で見守ってあげください。

最後まで読んでくれてありがとうございます。 

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syouenhou
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